家でホットプレートを使ってしょっちゅう焼肉しているのですが、その時に延長コードを使って部屋の隅のコンセントからリビングテーブルへ配線しています。
ホットプレートをセットして肉を焼いてる最中にコードに手が触れた時、少し熱くなっていました。
学生時代に電気について学んでおり、トラッキング等の家庭火災についても知識を持っていたので、気になったついでにコードの仕様を確認してみました。
(参照→プラグ・コンセント・コード トラッキング現象/中部電力パワーグリッドhttps://powergrid.chuden.co.jp/goannai/ippan/information/use/plug/tracking/)
ホットプレートの仕様確認

まず始めに、ホットプレートの仕様を確認します。
我が家で使っているのは、「シナジートレーディング スーパー吸煙グリル スモークリーンIII DSK2002」です。
以前このマシンについて記事を書いているので、ご興味があればご覧ください。
焼肉時にでる煙や油の飛び散りをプレートの横からファンで吸い込み軽減してくれる優れものです。
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- 電力:1200W
- 電圧:100V
と記載がありました。
上記から電流を求めることが出来るので以下の公式を使って算出しておきます。
電力(W)= 電圧(V)x 電流(A)
↓
電流(A)= 電力(W)÷ 電圧(V)
12A = 1200W ÷ 100V
電流は12Aでした。
電力:単位時間あたりに電流がした仕事の事を言います。
単位はワット(W)。
電圧:電流を流すための圧力を言います。
単位はボルト(V)。
電流:ケーブルの中を流れる電気の量を言います。
単位はアンペア(A)。
延長コードの仕様確認

次に延長コードの仕様確認です。
「YAZAWA CORP」という2メートル程度の物を使用しています。
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- 電圧:125V
- 電流:15A
- 電力:1500W
全部書いてくれているのは親切ですね♪( ´▽`)
検証
一般的な100Vコンセントから延長コードを介してホットプレートへ送電しますが、上記のように電圧、電流、電力共に延長コードの仕様内で収まっている様なので安心しました。
因みに、コードが熱くなる現象はどうして起こるかと言うと、コンセントからホットプレートまでを電気が流れる時に「電力損失」という現象が起こる為です。
電力損失とは、電気の持っているエネルギーが熱に交換されている事です。
昔、第二種電気工事士の資格を取る為にしこたま勉強しましたが、今では殆ど忘れてしまいました笑
あまり一般的ではありませんが、水道管で水を送水する時に起こる圧力損失と似ていますね。
まとめ
今の組み合わせなら発火の恐れはほぼ有りませんが、ドライヤーなど電力量の大きなものを一緒に使った場合、延長コードが高熱になり溶けてしまったり、発火して火災の危険が出てくるので、皆さんがお家で使われている延長コードがあれば念の為、決められた容量以下で使用しているか確認して見る事をお勧めします。


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